2014/03/17
斎藤祐樹は復活できるのか?2
皆さん、こんにちは。中小企業専門経営コンサルタントの岩渕龍正です。
今日も張り切って、行きましょう!
前回に引き続き、斎藤祐樹投手のお話です。
前回は斎藤投手の怪我を招いたのは甲子園での投げすぎであり、それを規制すべきだというお話でした。
今回は斎藤投手の怪我そのもののお話です。
斎藤投手の肩の怪我は肩関節唇損傷という怪我で肩関節の一部がはがれてしまうという怪我なのです。
実は、私も整形外科で正式に診断が出たわけではないのですが、恐らく、この怪我をしています。この怪我をすると、ボールを投げると肩に違和感⇒痛みが出るようになってしまい、怖くて投げられなくなります。
治療法としては手術をするか、肩間接周辺の筋肉をつけるしかないそうなのです。私と同じく、斎藤投手も手術ではなく筋トレによって解決を図っているようです。
初動負荷トレーニングも取り入れ、今年の再起にかける斎藤祐樹投手。
今年は是非、活躍してもらいたいですね。
ただ、今年は本来のフォームを取り戻す年と位置づけ、あまり無理はしすぎず、今年は7勝ぐらいでもよしとして、来年ぐらいに10勝以上を目標に頑張って欲しいですね。